WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのような高速無線ネット回線は、どこでもネットが使えて便利です。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiを、速度制限、料金、エリアで比較してみます。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのおすすめ一覧表
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiを50社以上調査して、そのうち10数社に厳選し表にまとめました。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのつながりやすさ、月間制限、日単位の速度制限、利用料金、契約期間縛りで比較しました。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiおすすめ表
プロバイダのサイト | 3年間の支払い総額 | 契約期間、速度制限など |
---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX2+![]() WiMAX最安値おすすめ |
118669円 37100円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
カシモWiMAX![]() キャッシュバック無しで最安 |
130368円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
DTI WiMAX2+![]() 3年目から安い長期契約で安い |
130430円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
BroadWiMAX |
131352円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
132140円 23100円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 | |
BIGLOBE WiMAX 2+ |
133310円 23000円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
So-net モバイル WiMAX 2+![]() |
145656円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限、2年10カ月~最新機種へ無料変更あり |
UQ WiMAX![]() |
147008円 13000円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限、WiMAX本家で料金高い。 |
どんなときもWiFi 2年契約でよければ 完全無制限イチおし! |
134760円 | 2年契約、月間容量無制限、3日制限も無し softbank、au、DoCoMo回線を自動切換えエリア一番広い |
縛りなしWiFi 縛っちゃうプラン |
103600円 | 3年契約、月間容量無制限、WiMAX3日10GB、SoftBank回線は1日3GBで当日速度制限
1日3GBでいいならほんとの最安値 |
縛りなしWiFi |
122100円 | 契約期間の縛り無し、月間容量無制限、WiMAX3日10GB、SoftBank回線は1日3GBで当日速度制限 |
NOZOMI WiFi |
128760円 | 契約期間の縛り無し、100GB容量保証、3日間制限無し |
スマモバ |
128760円 | 2年契約、1日3GB制限 |
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの料金表記は、最初の月から3カ月間が低い金額で、次第に値上がりしていく表記ばかりです。
ですから、最初の数カ月だけ安くても、料金比較ができません。
そこで、金額が落ち着く、3年間の総額で料金比較しました。
回線の契約時には、キャッシュバックがあるプロバイダ会社もあります。
料金比較表では、キャッシュバック金額も差し引いて、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの料金を比較しました。
これで、おすすめは、金額的んには、はっきりします。
WiMAX2+の中では、最安値のGMOとくとくBB WiMAX2+になります。
softbank、DoCoMo、auの回線を自動切換えして、場所ごとで一番つながりやすいところを選定するどんなときもWiFiは、つながるエリアが一番広く、月間容量が無制限、3日の速度制限も無いので、非常に人気です。
各社に速度制限や月額容量、料金と一長一短があります。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiは高速無線で、どこでもインターネットにつながり便利
高速無線のネット回線につながるモバイル・ルーターを持ち歩くと、どこでも、パソコン、スマホ、タブレット、がネットにつながります。
家の中ではもちろん、外出先でも同じWi-Fi環境でつながります。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiを利用する人の目的は下記のような感じです。
- 外でもスマホだけでなくPCやタブレットもバンバン使いたい。
- スマホのテザリングではメンドクサイ
- スマホのテザリングでは電池がもたない。
- スマホのパケット料金を節約したい。
- 動画とゲームを外でもいっぱいやりたい
- 固定回線代わりに利用
- 自宅の光回線工事ができない
- 無料Wi-Fiスポットを探すのがメンドクさい
- 無料Wi-Fiスポットはセキュリティのところが怖い
外出先で動画やゲームを利用する人、外でインターネットにつなげる仕事が多い人、キャンプや海水浴での利用、一人暮らしでの固定回線の代わり、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiは、便利です。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiを選ぶ時の条件
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの速度制限、料金の安さ、つながりやすさ、エリア、契約期間、ルーターという点を比較検討して自分にあった条件で選びます。
- 速度制限
- つながりやすさ
- エリア
- 月額料金
- 契約期間の縛り
- ルーター機種
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの違い
高速無線インターネット回線には、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiと呼ばれているものがあります。
ポケットWi-FiとモバイルWi-Fiは、同義語で使っている人が多いと思います。
WiMAX2+は、ポケットWi-FiとモバイルWi-Fiとは、別の無線回線のシステムです。
WiMAX2+とは
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fi回線では、一番、高速なのが、WiMAX2+回線です。
WiMAX2+というのは、無線ネット回線のシステム名のことです。
日本では、WiMAX2+の基地局を設置して運営しているのは、KDDIのUQコミニュケーションズが持っています。
UQ-WiMAXという名称でサービスを販売しています。
その、UQ-WiMAXのWiMAX2+回線を借りて、販売代理店のプロバイダが、たくさん営業をしています。
もともとのUQ-WiMAX以上に、販売代理店であるWiMAX2+プロバイダの方が、料金やサービスで条件がよくなっています。
利用者が実際に使う回線は、UQ-WiMAXのWiMAX2+回線で、同じものです。
ですから、WiMAX2+の速度制限、契約期間は、各社同じです。
違うのは、月額料金やキャッシュバックの金額、サポート面になります。
4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fi
高速無線インターネット回線には、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiという名称を使う人の方が多いかと思います。
ポケットWi-Fiについては、ソフトバンクの登録商標です。
以前、イーモバイルが販売していた無線インターネット回線の名称をそのまま引き継いでいます。
それが、そのまま、高速無線インターネット回線の一般名称にされています。
また、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiについても、ポケットWi-Fiと同義語で使う人も多いです。
一般に使われている呼び方としては、モバイルWi-Fiという場合が多いかと思います。
ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiは、スマートフォンの4G LTE回線を使って高速の無線ネット回線を実現しています。
ドコモの回線は、Xiという名称で扱っています。
4G LTE回線、Xi回線ともに、WiMAX2+とは、まったく別のネット回線システムです。
4G LTE回線、Xi回線、WiMAX2+もゴッチャにして、モバイルWi-Fiと呼ぶことが多くあります。
私たち利用者にとっては、高速の無線インターネットが使えればいいだけですので、条件が良ければ、どこの回線でもいのです。
回線速度としては、WiMAX2+が440Mbps~1.2Gbpsと非常に高速です。
4G LTE回線、Xi回線は、150Mbps程度になります。
しかし、インターネットを利用するという点では、ほぼ無視してもいいくらいの高速ネット回線です。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの速度の違い
WiMAX2+のベストエフォートでの通信速度表記は、下り440Mbps~1.2Gbpsと非常に高速です。
4G LTE回線を使うポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのベストエフォート速度は、150Mbps~70Mbps程度が多くなっています。
- WiMAX2+回線→440Mbps~1.2Gbps
- 4G LTE回線→ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fi→150Mbps~700Mbps
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのエリア
無線ネットがつながるエリアは、WiMAX2+では、地方都市や街などで人口密集地は、ほぼつながります。
しかし、海岸線、山間部では、圏外になるところが、存在しています。
一方、4G LTE、Xi回線の方は、ソフトバンク、au、DoCoMoの大手携帯キャリアの携帯電話の回線なので、海岸線や山間部でもつながる範囲は断然広くなっています。
WiMAX2+では、WiMAX2+のエリアの不足分を穴埋めするサービスで、KDDI auの4G LTE回線をWiMAX2+ルーターで使えるオプションがあります。
auの4G LTE回線で不足分のエリアを補っています。
- WiMAX2+→人口密集地→海岸線、山間部が弱い
- 4G LTE→携帯通信網と同じ→WiMAX2+よりも広い
WiMAX2+と4G LTE回線のWiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのつながりやすさ比較
WiMAX2+の電波の届かないエリア外での生活がが多い場合は、4G LTE回線のWiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの方が有利です
WiMAX2+の方が、高速なので、WiMAX2+を選びたいところですが、基本的に、WiMAX2+は、人口密集地の都心部での暮らしに向いています。
無線でもWiMAX2+は、光回線並みに高速データ通信が可能ですので、一人暮らしの固定回線の代わりになります。
都市部での生活では、固定回線代わりや、回線工事をしたくないという時に利用できます。
一方、WiMAX2+回線のエリア外での生活が多い場合には、4G LTE回線を使っている、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの方がいいでしょう。
契約期間の縛り
WiMAX2+、4G LTE回線のWiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの契約では、契約期間の縛りが、比較条件に上がります。
料金の割引を毎月する代わりに、契約期間を2年間~3年間の継続するものです。
契約途中で解約する場合には、違約金、解約金の支払いが必要です。
長期利用が必要なら、契約期間の縛りがあっても、月額割引の大幅なところを選べばいいでしょう。
一方、短期利用の場合は、契約期間の縛りのないプロバイダもありますのでそれらを選ぶ必要があります。
WiMAX2+とプロバイダ
WiMAX2+とは、もともと無線ネット通信技術の規格名称です。
KDDIのUQコミュニケーションズが、WiMAX2+の通信基地を提供しています。
KDDI UQコミュニケーションズの無線ネット回線を代理販売しているのが、プロバイダと言われている会社です。
つまりは、無線ネット通信回線は、KDDIのUQコミュニケーションズと共有しているので、どこのプロバイダで契約を申し込んでも、通信速度、提供エリアは、UQ-WiMAXと同じです。
プロバイダごとでは、月額料金、キャッシュバック金額、サービス面での違いがあります。
各社、特色がありますので、違いを比較しないと自分に適したWiMAX2+を選ぶことができません。
WiMAX2+は3年契約が基本
WiMAX2+の契約は、3年契約の縛りがあります。
2年契約も以前にはありましたが、2019年4月、全てのプロバイダでサービスが終了しました。
現在のWiMAX2+の契約は、3年契約のみです。
3年契約の縛りがある契約では、途中解約時の解約違約金があります。
WiMAX2+の3年縛りのには、4G LTE回線を利用できる月額1000円のオプションが、無料でついてきます。
4G LTE回線を使うと、WiMAX2+回線の電波が届かない海岸線や山間部でも、LTEモードにすれば、ネットを使えるようになります。
ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fi(4G LTE回線)のプロバイダ
ドコモ、au、softbankの大手キャリアの携帯電話通信網を利用しているのが、4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fi回線です。
ドコモ、au、softbankの大手キャリアも直接、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiサービスを販売しています。
大手キャリアの回線を使ったポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiを代理販売しているプロバイダもたくさんあります。
月額料金を安くしたり、月間での速度制限のないくてデータ通信使い放題など、いろいろな特色をつけて販売をしています。
代理販売をしているプロバイダの方が利用者にとっては、料金も安く便利な内容になっています。
4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの契約期間
WiMAX2+以外の4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiでは、契約期間については、縛り無しのところと、2年契約があります。
今では、契約期間縛り無しで、高速データ通信の使い放題といったものも登場して、契約数を伸ばしています。
WiMAX2+、4G LTE回線の通信制限、速度制限を比較
WiMAX2+回線と4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiには、昼休み時や夜間の通信回線の混雑時の対策として、通信制限を実施しています。
1日~3日間での通信制限、月間での通信制限があります。
WiMAX2+速度制限は実質、使い放題で速度制限無し
WiMAX2+回線には、月間での利用容量の制限はありません。
しかし、直近での3日間での10GB制限があります。
WiMAX2+3日間10GB制限の意味
WiMAX2+3日間10GB制限の意味は、3日間で10GBの制限ということから、1ヶ月30日として、100GBまでしか利用できないのかと考えがちですが、中身は違います。
直近の3日間で10GBを超えてもデータを制限なく利用できます。
しかし、10GBを超えた翌日18時頃から翌々日2時頃に速度制限がかかるようになっています。
つまり、翌日の速度制限が始まるまでは、データ使い放題です。
20GBを超えても、30GBを超えても使い放題です。
しかも、夜間帯の混雑時の速度制限以外、昼間の時間帯には、制限がありません。
WiMAX2+の速度制限の中身いついても、YouTubeなどの動画がスムーズに見れる程度の1MBの速度を確保するとしています。
1MBの速度があれば、なんとか普通にネットを使えます。
3日間の速度制限になってしまう10GBのデータ量ということでも、案外出来ることは、多いです。
YouTube動画高画質HD720pで13時間程度は連続してみることができます。
1日にならすと、4時間は大丈夫ということです。
しかも、制限されても1MBで動画がみれるのです。
一般的なネット利用には、ほとんど問題にならない程度です。
WiMAX2+の3日間10GB速度制限の内容をみて、結論としては、実質使い放題と考えていいと思います。
WiMAX2+のオプションLTEモードを利用する時の注意点
WiMAX2+のオプションには、つながるエリアを補う目的で、auの4G LTE回線を使えるLTEオプションがあります。
これには、月間7GB以上の通信をしてしまうと、WiMAX2+回線も含めて、低速になってしまう速度制限が行われます。
この制限がかかってしまうと、月末まで送受信最大128kbpsに制限されてしまいます。
WiMAX2+の1MBではありません。
128Kbpsの低速回線では、実質的にネットを利用することができません。
WiMAX2+のLTEオプションを使う時は、月間7GBを超えないようにしなければいけません。
WiMAX2+ルーターでこの辺は設定が可能ですが、この点がWiMAX2+の不便なところです。
4G LTE回線のWiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの速度制限
4G LTE回線のWiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fi系の速度制限は、WiMAX2+のように同一ではありません。
タイプ別には、下記にようになります。
- 1日3GB超えると200Kbpsになり翌日0時に回復
- 3日2GBで制限
- 3日3GBで制限
- 月間20GB~100GBまで通信制限なし、3日間の制限なし
- 完全無制限、しかし、極端な利用の場合には384Kbpsに制限
通常のネット生活では、1日3GB程度のデータ量があれば済みます。
動画やゲームを1日中行う場合や、大量のデータ量のやり取りを仕事で行いたい場合などは、月間でも直近の3日間でも速度制限の無いものを選ぶ必要があります。
完全無制限のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiは、どんなときもWiFiになります。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの選び方
目的別に、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの選定基準です。
高速無線インターネット回線へのつながりやすさ、速度制限、月間データ容量、契約期間の縛り、料金、ルーターの機種というところで各社を比較する必要があります。
- 速度制限
- つながりやすさ
- 月間データ容量
- エリア
- 月額料金
- 契約期間の縛り
- ルーター機種
WiMAX2+が一番おすすめ
ネットにつながりやすいという点と通信速度では、WiMAX2+回線が一番です。
WiMAX2+は、月間のデータ容量は無制限です。
3日間の10GBの縛り規定がありますが、実質的に無制限で使える中身です。
通常の使い方では、問題にならない範囲です。
気になるのが、WiMAX2+の3年契約の縛りです。
3年以上の利用を想定していているので、構わない人なら一番のおすすめは、WiMAX2+です。
あとは、WiMAX2+を販売している契約先を料金などの条件で選ぶことです。
料金的なところでは、キャッシュバックを差し引いてますが、業界最安値のところは、GMOとくとくBB WiMAX2+です。
キャッシュバックがなくて、月額料金を安くしているところは、BroadWiMAX、カシモWiMAX
、DTI WiMAX2+
あたりです。
4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのおすすめプロバイダ
4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiでは、つながりやすさ、データ回線速度が速く、月間容量や速度制限の少ないところでは、softbank回線を販売しているプロバイダがおすすめです。
現在、契約期間の縛りがなくいところ、月間100GB保証、月間無制限、3日間速度制限無しというサービス内容で各社差別化をしています。
月間のデータ量が100GBもあれば、通常のネット利用のでは、許容範囲だと考えられます。
速度制限の縛りを、どうしても、考えたくない場合は、2年の契約が必要ですが、どんなときもWiFi,が、一番のおすすめです。
2年契約の縛り以外は、完全無制限です。
ドコモ、au、softbankの大手キャリアの携帯通信網を利用していて、場所によって最適な電波を利用するので、つながりやすく、エリアが一番ひ広い無線のネット回線です。 どんなときもWiFiは、一番のおすすめです。
キャッシュバックには注意が必要
プロバイダ各社は、キャッシュバックをするキャンペーン特典をいろいろとやってます。
キャッシュバックにいては、特にWiMAX2+に多く、2万円とか3万円程度の支払い金額を、後で、払い戻しをするというものです。
キャッシュバックは、お得な感がありますが、落とし穴があります。
キャッシュバックが実際に行われるのには、ほとんどは、11カ月後にプロバイダからのキャッシュバックのお知らせメールが来て、その内容にそって、自分で手続きをするという方法になります。
自分で手続きが必要という部分で、契約者の3分の1ほどの人が、手続き忘れをしてしまっています。
これが、実態なんです。
しっかりと、手続きをできる人には、キャッシュバックはお得ですが、実態はそうなっていません。
キャッシュバックよりも、単純に月額料金を安くしてもらった方が、いいのですが、キャッシュバック金額を大きく見せて、契約数を伸ばすという方法をとっているところです。
キャッシュバック金額が大きいところは、実際にトータルでの料金が安いので、とにかく安くしたい場合は、キャッシュバックの手続きをしっかりと管理して、忘れないようにすることです。
キャッシュバックがあって、モバイルネット業界最安値では、WiMAX2+のGMOとくとくBB WiMAX2+です。
キャッシュバックを実施しなくて、単純に月額料金を安く抑えているところは、BroadWiMAX、カシモWiMAX
、DTI WiMAX2+
あたりです。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの選定基準
動画を1日中流しっぱなしにしたり、ゲームをず~~っとしているようなハードユーザーの場合は、光回線の固定回線か、まったく縛りのないどんなときもWiFiということになります。
一般的には、動画を一日3、4時間程度、通常のネット利ので検索利用やSNS関連利用のミドルユーザーの使い方では、1日2GB~3GBの高速データ量で充分です。
一般的なミドルユーザーの利用範囲では、WiMAX2+の3日間10GBの縛りは、問題になりませんます。
WiMAX2+は、3年契約が必要ですので、これを許容するかどうかです。
4G LTE回線のWiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiでは、契約期間の縛り無し、3日間の縛り無し、月間の速度制限のないデータ容量が100GB程度以上で、または、無制限というものであれば十分です。
この条件でなるべく安く契約できるところを探せばいいでしょう。
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiおすすめ表でまとめ
WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiのプロバイダの中から、厳選しておすすめのサービスを選定します。
WiMAX2+が一番つながりやすくて高速のデータ通信ですので、優先して掲載しています。
4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiでは、ミドルユーザー的なところで条件的に許容範囲に入るものをまとめました。
プロバイダのサイト | 3年間の支払い総額 | 契約期間、速度制限など |
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GMOとくとくBB WiMAX2+![]() WiMAX最安値おすすめ |
118669円 37100円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
カシモWiMAX![]() キャッシュバック無しで最安 |
130368円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
DTI WiMAX2+![]() 3年目から安い長期契約で安い |
130430円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
BroadWiMAX |
131352円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
132140円 23100円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 | |
BIGLOBE WiMAX 2+ |
133310円 23000円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限 |
So-net モバイル WiMAX 2+![]() |
145656円 | 3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限、2年10カ月~最新機種へ無料変更あり |
UQ WiMAX![]() |
147008円 13000円キャッシュバック含む |
3年契約、月間容量無制限、3日10GB制限、WiMAX本家で料金高い。 |
どんなときもWiFi 2年契約でよければ 完全無制限イチおし! |
134760円 | 2年契約、月間容量無制限、3日制限も無し softbank、au、DoCoMo回線を自動切換えエリア一番広い |
縛りなしWiFi 縛っちゃうプラン |
103600円 | 3年契約、月間容量無制限、WiMAX3日10GB、SoftBank回線は1日3GBで当日速度制限
1日3GBでいいならほんとの最安値 |
縛りなしWiFi |
122100円 | 契約期間の縛り無し、月間容量無制限、WiMAX3日10GB、SoftBank回線は1日3GBで当日速度制限 |
NOZOMI WiFi |
128760円 | 契約期間の縛り無し、100GB容量保証、3日間制限無し |
スマモバ |
128760円 | 2年契約、1日3GB制限 |
契約期間の縛り無し、速度制限無し、料金が安いという条件が全部そろっている回線は、残念ながらありません。
WiMAX2+、4G LTE回線のポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiという高速無線インターネット回線での許容範囲はどこかの考え方で、どの部分を重視するかで選ぶ必要があります。
上記の表では、3年契約が必要ですが、WiMAX2+の最安値のGMOとくとくBB WiMAX2+は、最安値で人気です。
どんなときもWiFiについては、2年契約がありますが、月間でも3日間でも速度制限がなくて、完全無制限ですので、大容量のネット通信を必要とするヘビーユーザーにも、おすすめです。
短期でモバイル回線が必要な場合は、契約期間の縛りのない縛りなしWiFiがベストです。
契約期間の縛りがあってもOKな場合で、とにかくどこよりも安くしたい場合は、WiMAX2+、ポケットWi-Fi、モバイルWi-Fiの中では、本当の最安値の縛りなしWiFiの縛っちゃうプランのコースが、それに該当します。
各社、一長一短があります。
ユーザーごとでベストなところは、違ってくると思いますのでご参考にしていただければ嬉しいです。